シネUst事例:小笹芳央・平川克美「コペルニクスの探求」 ゲスト)小山龍介
使用カメラ:Panasonic GH2×3
使用レンズ:ズイコー50mm/ノクトン17.5mm/キヤノンJ13a×9
チームヒマナイヌとして現場参加。レンズ選定、スイッチングなどを担当。
ライブの一部をアーカイブ公開。
シネUst事例:小笹芳央・平川克美「コペルニクスの探求」 ゲスト)小山龍介
チームヒマナイヌとして現場参加。レンズ選定、スイッチングなどを担当。
ライブの一部をアーカイブ公開。
ネット配信の常識を変えてきたシネUstのアーカイブ(←ネットで見られるコンテンツ)を
劇場用に編集して神宮前キネアティック(←38席のインディペンデントシアター)で一週間限定のレイトショー公開を実施中。
Ustream配信画面との面積比で300倍となる大画面&大音量で見るとネットコンテンツはどんな体験になるのか?その実証実験第一弾イベントです。
最終日となる2012年9月7日(金)は、20:00の回終了後近くの中華で自由参加のティーチインならぬイートインあります。(参加費は割り勘で)
シネUstロードショー想像以上に面白い! 1)シネUstをスクリーンで見る面白さ 2)生配信を短く編集すると、本編見たくなる面白さ 3)ダイジェスト500円、本編は無料という、逆転的発想の面白さ(映像クリエーター)
PCで見るUstで配信されたものを再編集してスクリーンで観たわけですが、編集したものではなく、全編観たい!と思う内容でしたね♪(ファンドレイザー)
日付変わっちゃいましたが
2012/9/5に発表されたCEREVOの 新製品Live Shell PROのタッチ&トライイベントに参加してきたので 忘れないうちに気付いたことメモ
LiveShellPRO公式サイト http://static-shell.cerevo.com/pro/ja/index.html
機能の詳細については既に各種メディアで紹介されているので http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120905_557580.html とか http://www.pronews.jp/news/1209051830.html に、お任せするとして
実機触って気になった点などをまとめてみることに。
・1080iまで入るようになったよ!
そんでもって、HDMIの接続部をロック出来るよ
これは、かなり現場の自由度が上がるので素晴らしい! マイクロフォーサーズを使ったシネUstに限らず、PCの画面も 入力しやすくなったわけで、以外と工夫すれば面白いことが 広がりそうなので、10月の発売時期まで色々と考えたくなりますね。
・で、どうやって固定するのか問題が残る
まぁHDで送り出すなら回線は有線に接続しておきたいし卓上かなって話も あるわけですが、LiveShellの時に採用していた、幅広のストラップホール的な ものを用意してもらえれば三脚に括り付けたりしやすいので留め方の工夫も 進歩して欲しかったなぁというのも贅沢な希望。
三脚とカメラの間に挟みたいとか、Vマウントとかのリクエストも多そうですね。
・細かなところで
今回、ローカルで映像をモニタリング出来るようになったようなのですが (AVマルチケーブルを使用して、コンポジット出力が可能になった) ここは出来れば、本体全面液晶にあるステータス表示を出せるようにしてもらえると うれしいなぁと。
小さい液晶モニタなら角度調整も楽だし、設定を一覧で見れることも可能になるので ファームアップとかで対応してもらえると、これまた、うれしいなぁと
・ダッシュボードで設定のシェアがしたい!
これは以前の機種のときにも思ってたことなのですが マニュアルでの設定やエキスパートモードで行った設定を保存しておきたいわけです。
3G回線で厳しかったけど乗り切った設定・ミラーレス一眼でクロップしたときの設定 とか、保存したいですよね。
で、これはもうソーシャル万歳ってことで、シェアボタンも用意して 設定に名称付けてシェア出来るようになると良いんじゃなかろうかと思う訳です。
とはいえ、似たような設定で溢れてしまう、とか そもそも間違った設定がアップされてしまう という側面も考えられるので どうやって選別して行くかが難しいですけど、現状のダッシュボード内で 完結せずに使うことを想定すれば良いように思いました。
何はともあれ、ライブ配信分野で新製品が出続けていることに希望を持てた日でした。
Facebook「情報拡散ルート研究会」による
2012/7/6の官邸前抗議行動へ「何で知って来ましたか?」についてのアンケート結果速報が出ました。
•サンプル総数 491
初めて来た 257(52.3%)
2回以上 234
•メディア別
twitter 193
人づて 85
web 57
Facebook 33
テレビ 32
新聞 31
団体告知 30
その他 18
メール 7
ブログ 4
LINE 1
(情報拡散ルート研究会調べ)
●画像はサンプリングポイント
図内①~⑨はアンケートシートをだいたい時系列に並べてナンバリングしたもの。何組かが同時に採取していましたので、時間は重複しているところもあります。
■このリサーチについて
このリサーチは、Facebook内のグループ「情報拡散ルート研究会」有志によるものです
全ユーザーに公開されたHangout OnAir機能を早速試してみました。
google+の画面に表示されている「ハングアウト開始」をクリック
「オンエア機能を有効にする」にチェックを入れ
Hangoutの名前を決めて(これがyoutube上でのタイトルになります)スタート。
右上にある赤いボタン「配信を開始」でyoutube上へのストリーミングがスタートします。
公開されているURLは、赤い配信ボタンの隣にある、埋め込みをクリックすると表示されます。
ちなみにgoogle+上では、ONAIR表示付きでHangoutしていることが表示されます。
あとは、通常のビデオチャットとしてハングアウトを利用していれば、勝手にyoutube上に公開されて録画されていきます。
□youtube共有機能について
Hangoutの機能に「youtube共有」があるのですが、この機能は今回のONAIR機能では有効になりません(権利の問題もありますしね)
あくまで、ハングアウト参加者内でyoutube動画を共有して楽しむ機能となってます。
↑上の画像がハングアウト上でyoutube動画を共有している画面
↓下の画像がハングアウト オンエアを通じて配信されている画面
画面共有機能を使ってブラウザウィンドウを共有する形であれば共有可能です。
但し、音声処理やウィンドウが出てしまうことなどを考えると力技って感じでしょうか。
ちなみに、youtubeの自分のアカウントでアップしている画像なら共有出来るのかと思い、試してみましたがダメでした。権利をクリアしている自分の動画なら共有出来るという形になってほしいところです。
□カメラは左右反転で表示される
上記の画像 左側がオンエアされている画面 右側が手元のPC画面 です
手元のPCでは反転していますが、チャットの相手側/オンエアを視聴しているユーザー には正面で表示されます。
左右反転を自動で行ってくれるので便利なのですが、例えば公開イベントなどで配信ホストのPC画面をプロジェクターにも投射する場合には、自分の側が反転して表示されるので、ロゴや文字の扱いに注意する必要があります。
とりあえず、駆け足でしたが簡単に画面共有をすることが出来るので、アプリの使用方法を説明したい場合などに、他に動画アプリなどを立ち上げなくてもgoogle+/hangoutだけでyoutubeにもアップ出来る仕組みは使い勝手が良く、動画コミュニケーションが、どんどん手軽になっていることを感じさせてくれました。
2012/4/3 フォーサーズの日ということで、悪天候の中「Ust光学部」がCo-Netにて開催されました。
ヒマナイヌ 川井拓也さん主催のUst光学部も気づけば第九回。春の嵐の中での開催に参加人数に不安もありましたが、イベントが始まる頃には、雨も落ち着き、国産レンズを肴にイベントスタート。
レンズマウント〜ビデオの撮像管/板〜ビデオ規格の話 など熱い話を横から覗き見るシネUstになっていました。
国産レンズの話で、フォーサーズってなると、オリンパスって話になる訳ですが、荒天のため中の人来れずだったのが、残念なところ。。
参加者の機材が持ち込まれる度に、始まるLiveShell配信の裏ストリームでは
D800を繋いでみたりもしました。
D800のHDMIスルーアウトをダウンコンで出して、ランサーリンクSKY WAVE WHD-11TRX70で無線化し、LiveShellから配信するという、正に裏道配信でした。
Ustream配信イベントのレポート記事
「イケアとライフハッカー[日本版]が送る「新生活実験室」レポート」http://www.lifehacker.jp/2012/03/post_1733.html
が公開されていました。
オーバーオール姿の弊社代表 岩沢仁の写真もバッチリアップされています。
放送用に用意した、いくつかは時間の関係もあって公開出来ていない物もあるので、
機会を見てそちらのDIYhacksも公開していければと思います。
普段はオフィスや店舗の内装が、多い弊社ですが自宅向けのインテリアでも活用出来る
アイデアをお伝え出来たのではないかと思っております。
2012/2/23 19:00-
IKEA x lifehackerによるUSTREAM配信に
有限会社バッタネイション代表 岩沢仁が出演します。
Co-Netをセルフリノベーションした際にも
IKEAの家具をカスタマイズしていましたので、
そういったノウハウなどの話も出るかもしれません。
ぜひ、Twitterからもご参加ください。
第六回マニフェスト大賞の授賞式が、 11月4日(金)に六本木アカデミーヒルズ49 階タワーホールで開催されたのですが、その式典用映像送出を担当してきました。
実際の現場は、K.Nakamura (@kokonak)と YukihiroIwayama(@HappyOcean)のお二人に担当していただいたのですが、中村さんとの事前準備の中で決定した機材関連メモです。
今回の送出内容は、会の進行に合わせてkeynoteからスライドを出します。
スライドのみと、
ビデオカメラ+Keynoteの素材(登壇者名テロップ)をルミナンスキーでミックスした映像
を
アカデミーヒルズのDLPマルチプロジェクション(150インチ)に、比率4:3/AnalogRGBで信号を送る必要があります。
*AW-HS50にMacBook Airから入力した際に画面が暗く表示される場合は「ディスプレイ環境」から補正が必要です。(参考 : https://discussionsjapan.apple.com/thread/10089692?start=0&tstart=0)
PCに取りまとめて、VJソフトで出力をしても良いのですが、その場合はビデオ信号がSDになってしまうこととソフトの安定度で不安が残ります。
スイッチングはハードウェアで行うことにし、DVI-Dの入力が出来て小型なPanasonic AW-HS50を選択。DVI-DからAnalogRGBの変換にはDigital Arts XC1sioを使用しました。XC1sio上でサイドクロップが出来たので、コンバーターの手前まではHDTV/16:9に統一することが出来ています。
これで、必要な解像度を維持したまま出力することが出来ました。
ちなみに、今後アカデミーヒルズでは300インチのプロジェクターをメイン使用に変えて行くとのことで、その場合はRolandのV-1600HDと接続して使用出来るそうです。V-1600HDなら1台でシンプルに構成出来そうです。
似たような現場に呼ばれたときの自分用メモとして。
via www.genkosha.com
ビデオサロン2011年9月号の記事にCo-Netが出ていたのですが、サイト上にPDF版も出ていました。
記事は日本橋Co-Netで開催された
Ust光学部の様子が載っています。
光学部は毎回人気で、次回もキャンセル待ちの
状況ですが、会場からUSTREAM配信もしていますので
LiveShellなどHDMI配信の機材を肴に盛り上がる様子を
ご覧下さい。
次回Ust光学部の詳細はこちら http://twipla.jp/events/14104
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