日付変わっちゃいましたが
2012/9/5に発表されたCEREVOの 新製品Live Shell PROのタッチ&トライイベントに参加してきたので 忘れないうちに気付いたことメモ
LiveShellPRO公式サイト http://static-shell.cerevo.com/pro/ja/index.html
機能の詳細については既に各種メディアで紹介されているので http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120905_557580.html とか http://www.pronews.jp/news/1209051830.html に、お任せするとして
実機触って気になった点などをまとめてみることに。
・1080iまで入るようになったよ!
そんでもって、HDMIの接続部をロック出来るよ
これは、かなり現場の自由度が上がるので素晴らしい! マイクロフォーサーズを使ったシネUstに限らず、PCの画面も 入力しやすくなったわけで、以外と工夫すれば面白いことが 広がりそうなので、10月の発売時期まで色々と考えたくなりますね。
・で、どうやって固定するのか問題が残る
まぁHDで送り出すなら回線は有線に接続しておきたいし卓上かなって話も あるわけですが、LiveShellの時に採用していた、幅広のストラップホール的な ものを用意してもらえれば三脚に括り付けたりしやすいので留め方の工夫も 進歩して欲しかったなぁというのも贅沢な希望。
三脚とカメラの間に挟みたいとか、Vマウントとかのリクエストも多そうですね。
・細かなところで
今回、ローカルで映像をモニタリング出来るようになったようなのですが (AVマルチケーブルを使用して、コンポジット出力が可能になった) ここは出来れば、本体全面液晶にあるステータス表示を出せるようにしてもらえると うれしいなぁと。
小さい液晶モニタなら角度調整も楽だし、設定を一覧で見れることも可能になるので ファームアップとかで対応してもらえると、これまた、うれしいなぁと
・ダッシュボードで設定のシェアがしたい!
これは以前の機種のときにも思ってたことなのですが マニュアルでの設定やエキスパートモードで行った設定を保存しておきたいわけです。
3G回線で厳しかったけど乗り切った設定・ミラーレス一眼でクロップしたときの設定 とか、保存したいですよね。
で、これはもうソーシャル万歳ってことで、シェアボタンも用意して 設定に名称付けてシェア出来るようになると良いんじゃなかろうかと思う訳です。
とはいえ、似たような設定で溢れてしまう、とか そもそも間違った設定がアップされてしまう という側面も考えられるので どうやって選別して行くかが難しいですけど、現状のダッシュボード内で 完結せずに使うことを想定すれば良いように思いました。
何はともあれ、ライブ配信分野で新製品が出続けていることに希望を持てた日でした。
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